1992年に発足した組織。
合鴨農法に取り組む農民を中心とした学習組織。
会員は約300名。農民、消費者、研究者など顔ぶれは多彩。
規則や会則がありません。世話人会での申し合わせ事項によって運営しています。
(申し合わせ)
1. 会の名称は「全国合鴨水稲会」とする。海外向けには「日本合鴨水稲会」とする。
2.当面の会の性格は合鴨水稲同時作を経験交流する自発的な全国ネットワーク学習組織とする。
3.会員は原則として個人加入とするが、場合によっては団体加入も認める。
4.会費は年間で個人会員3,000円、団体会員10,000円とする。
5.会員相互の研修交流の場として「全国合鴨フォーラム」などを年1回開催する。
6.会報「合鴨通信」を随時発行する。
7.各県には県組織を置くことが出来る。全国合鴨水稲会と各県組織は単純な上下関係ではなく、それぞれが独自性を持ちつつ協力していく。
8.会に世話人会ならびに複数の代表世話人をおく。世話人会は各県から1名ならびに全国的視野から若干名で組織する。任期は1年とする。
9.会は年1回総会を開く。
10.会計年度は毎年1月から12月とする。
11.会の事務局を2022年1月から京都府 小畠 完 宅に置く。
代表世話人:福永大悟、事務局:小畠 完、会計/ホームページ管理:高山耕二