2001年春 クリーピア種蒔き日記
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7/31
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この一株が特に大きく育ち、サカタのカタログの写真の様に見事に咲いてくれました。この後、白も咲いたので、結局、濃いピンク、ピンク、紺色、白の4色咲いたことになります。
諸事情により半分ほど切りつめました。この写真が最盛期の記念写真かな?
7/28
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紺色の花も咲きました。カタログには載っていない色のような気がします。
7/18
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かなり大きくなりました。
7/12
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咲き始めて10日で花がこんなに増えました。まだまだ伸びそう。少しだけ剪定しました。切った花は小瓶に挿してテーブルに飾ります。
7/6
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横に広がる苗も濃いピンクの花をつけました。毎日恐ろしいほどの速さで枝が伸び、花が増えていきます。他の鉢に植えた苗も、この濃いピンク色のクリーピアは成長が著しい。
6/30
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最初の花が咲きました。上に伸びているほうの苗です。ピンク色です。
6/26
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枝分かれしてグングン伸びています。苗により、地面に貼りつくように横に伸びるものと、上に伸びるものとの二種類あります。色の違いと関係するのか興味がある所です。
針金で誘引しているレモンゼラニウムがアーチの形になってきました。
6/19
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苗の一部をプランター(ウォールバスケット)に定植し、ヘデラやレモンゼラニウムを後ろのアーチに絡ませた寄せ植えにしました。室内に取り込むのが大変なので外に置いていたら、またナメクジが出現。夜に懐中電灯を持って点検して捕獲していますが、とってもとってもまた新しい奴がやってきます。。
6/11
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幅90mm。梅雨入りして、好天気の日と雨の日が半々で続き、10日で2倍に成長しました。週に1回ぐらい薄い液肥を与えています。
大きい苗と小さい苗の差が広がってきました。ナメクジは見つけ次第捕獲し、夜は苗を室内に取り込んで、食害を防いだ結果、この10日間の被害はゼロです。
6/2
[+33]
幅45mm。10日で3倍になりました。
ショック!ナメクジに苗を8本も食べられてしまいました。
最初の被害を発見した朝、ベランダにいたナメクジは全て捕獲して(10数匹いました)、夜は育苗ケースごとビニール袋をかぶせていたのですが、翌朝また4本の苗が消えていました。苗床の土の中に隠れていたのでしょう。三日目、夜に暗くなってから点検してやっと犯人を逮捕。19本生き残っていますがとても悲しいです。
5/22
[+22]
ポットに植え替えた苗は幅15mm。1週間で3倍になりました。苗床に残していた分は日照不足か、この半分くらいの大きさです。こちらは5/21に四角いポット(商品名キャネロンビーポット。四角い卵パックみたいな物で1枚に苗を16個植えられる。\50)に植え替えました。
5/16
[+16]
地上部は幅6mm程度でまだ小さいのですが、細い根が3〜4cmも伸びて枝わかれしており、土の中でからみ合って来たのでビニールポットに植え付けました。とりあえず12本だけ植えて、残り15本は苗床に残します。
苗が全部大きく成長したら、一つが最大幅1mまで広がるとのことなのでプランターが足りません。種が残っていますが、追加は蒔かないことにします。
5/11
[+11]
これがクリーピアの双葉と本葉の赤ちゃんです。幅は3mmくらい。どの芽も本葉を一つずつしか出していません。本葉が左右対になってないのかな?
サルビアやラベンダーなどの双葉は、芽が出た時の大きさ(=種の大きさ)のまま、本葉が出てくるのに対して、種が微細なペチュニアは双葉本体がグングン大きくなって不思議な感じです。
芽は現時点で27個出ました。30粒ぐらい蒔いたので、発芽率は9割以上だと思います。
5/9
[+9]
小さいのに(小さいから?)驚くばかりの成長スピード。双葉の大きさが2日で3倍になり、隣の箱のサルビアの双葉の大きさに追いつきました。晴れたので透明プラスチックの屋根をつけて屋外に出しましたが、3時間ぐらいしたら雨が降って来たのでまた蛍光燈の下に。今日、生育に必要な微量元素の補給剤(ネメデール)を与えてみました。初めての離乳食?!
なんとなんと、翌日には本葉が見え始めました。
5/7
[+7]
蛍光燈スタンドのカサにアルミホイルで覆いをつけて、光が外に漏れないようにした所、かなり明るい光を種にあてることができました。一晩(8時間)光を当て続けたら、濃い緑色の双葉が開きました。下の写真の状態から一晩しか経っていないのに、こんなに元気そうになって嬉しいです。
5/6
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カンマ数ミリの小さな種から、日毎に根や茎が伸びていくのが見えます。土を被せてなかったので、5日目の夜、全体に数ミリの土をふりかけたら、翌朝には揃って土から可愛い芽が顔を出しました。種の説明書には発芽まで10日前後と書いてあるので、保温箱の効果があったということでしょうか。
でも、日光不足でもやしの様に伸びてしまいました。蛍光燈の光をあてることにします。

再挑戦
5/1
[+1]
10日経っても発芽せず、種にカビが生えてしまいました。
同じ保温箱の中で、ラベンダーは発芽していたので、箱で保温したのが悪かったのではなさそう。土がいつもかなり湿っており、湿気がこもりすぎたのが悪かったかと思います。
残りの種で再挑戦します。今度はラベンダーと同様、ピートモスと赤玉土を半々に混ぜ、保温箱の蓋をずらして湿気がぬけるようにしました。
4/21
[+1]
粒が細かい種です。室内で豆腐ケースに蒔きました。用土はピートモス。
4月末ですが、日中でも室内気温が20℃を超えません。明け方は10℃以下。保温の為に蓋付きの発泡スチロール箱に入れてみました。冷える夜は箱の中に使い捨てカイロや、お湯入りの瓶を入れてます。
4/24に箱の中に電気アンカを入れました。温度設定は弱。早く発芽しないかな。


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