唱歌 『村の鍛冶屋』

   しばしも休まず 槌うつ響き。       あるじは名高い 働き者よ、

   飛び散る火花よ 走る湯玉。        早起き早寝の やまい知らず。

   ふいごの風さえ 息をもつがず、      永年鍛えた 自慢の腕で、

   仕事に精出す 村の鍛冶屋。        打ち出す鋤鍬(すきくわ)心こもる。

   (上は私が習ったものです。下が昔、歌われていた本来の歌詞です。)


歌詞の中に『走る湯玉』があります。来訪者よりこの言葉に対する質問がありましたのでご説明します。
『走る湯玉』をクリックしてください。

この音楽は ごんべ007 (in Nara/Sakurai) さんに頂きました。 E-mail gonbe007@mahoroba.ne.jp

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