きもの remake
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重宝なシャツブラウス大好き仲間
流行の花柄プリント250p 
好みの色で・・・水色・藤色・藍色の友達。

簡単洋裁 一日で出来上がり。

小千谷紬 の着物から
コートドレスに




小千谷紬の着物

 

 

暑い時は袖口を折って着る。

ブラウス


御嫁入りの時 お母様が持たせた 夏用の着物
一度も手を通さずに・・・・・・50〜年あまり☆
素敵なお洒落な コートドレスなりました。
お母様の事を思い出しながら・・・
良い時間が持てる事でしょう。
新潟県小千谷市  
小千谷紬 昭和50年(西暦1975年)に伝統的工芸品に指定されています。

雪深い越後は本来藍染には適さず、
独特の染色法を生み出して完成させたのが
越後正藍染だそうです。

身丈の残りと おくみ 襟が残ったので
ブラウスに作りました。
肌にくっ付かず涼しい布です。


ブラウスに

 

小千谷市における麻織物の歴史は古く

原料は苧麻からとる麻糸で
盛夏用の和装着尺として知られています。




古いため小千谷市 麻織物か
どうかは はっきりしませんが
漂白しても とても丈夫です。
男物 麻の着物から
ジャケットに

肌触りがとってもよくて 涼しいので
すぐ洗って 乾くのを待つ位
離せない一枚だそうです。



寛文年間に明石の藩士 堀次郎将俊によって、
夏の衣料として改良され、緯糸に強い撚りをかけて
織り上げ、仕上げの工程で涼感を出す
小千谷縮独特のシボ(しわ)を出すことに成功し
小千谷縮が誕生しました。

お父様が愛用して居られた 盛夏用の着物
古くなって 黄ばんでいた物を 漂白したら 綺麗になり
ジャケットにしてみました。
一寸羽織って お出かけに重宝されているそうです。
(1)
 母の絞りの羽織〜
好評の一着です。


襟 後ろはスタンド

bakはスタンドカラー




袖口ループボタン
かけなくてもよい。





(イ) 
 母が好きでよく着た絞りの羽織 軽くてやわらか
 な絹の感触 結婚式や ちょっとお洒落して
 行きたい集まりに。オススメです。


(ロ) 
 絞りが 伸びないように 
 仕立ては丁寧に アイロンは
軽くあてる程度にします。



(ハ)
スカート脇に 
 襟に縫いこんである
しぼりのない所を使う。


(2)
小紋のきもの〜ツーピース


(3)
草木染のきもの〜ツーピース


  

(4)
ツーピース&ベスト

 娘時代によく着た小紋のきもの
 洋服で お出かけに重宝な一着に

喜ばれました。

お気に入りのきもの一度も手を通さずに
古希を迎え 気軽に着れるツーピースに
remake お出かけに重宝な一着に
喜ばれました。

残りの布でベストに 季節を問わない
重宝な一着です。



(5)
紬のきもの〜チュニックスーツ


(6)
シルクウールのスーツ



(7)
綿シルクのツーピース


紬 布が しっかりしているので
長めの丈で下にセーターを着れば
半コート代わりにも着れます。

 
上質のシルクウール 
丁寧に仕立てれば流行に左右されない
 洋服になります。
上質の綿シルク お洒落着に