錨鍛冶



2トンほどもある錨のようです。(現在の錨では2トンのものは 長さ 3,470 mm 幅 2,340 mm あります。)
くさりでぶら下げ、炉から取り出し、木製のクレーンを使った作業は大変な重労働だったにちがいありません。
ハンマーは水車利用と思われます。中央の帽子を被った人が責任者です。

鍛造の錨を作るのは、今  も大差無いのでしょう。(ハンマーが水車から空気圧に変わったくらいかな?)

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