
ギリシャ国内を回っている聖火は11日夜、マラトンからアテネ郊外の港町ピレウスに到着した。港では大勢の人が拍手で出迎えた。
午前7時前にマラトンを出発した聖火は、マラソンのコースをたどりながらピレウス市を目指した。午後9時半ごろ、ピレウスの対岸にあるドラペソナ市に着き、聖火はそこから、紀元前5世紀ごろにエーゲ海で使われた「三段櫂(かい)船」と呼ばれる木造の駆逐艦を復元した船に乗って港へ。午後10時にピレウス港に船が入ると、停泊していたフェリーが汽笛を鳴らし、次々と花火が打ち上げられた。
聖火はピレウスを出ると、12日夜にはいよいよアテネ市に入り、パルテノン神殿がそびえるアクロポリスの丘に到着する。【アテネ澤圭一郎】
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