地盤
『北京オリンピックの開会式で地盤(写真のようなもの)を見たよ』こう話すと
ほとんどの人が『そんなの写ってた??』と言います。
この開会式ののテーマは中国の四大発明でした。紙・印刷・コンパス(地盤)と火薬です。
開会式の最後、大男の足跡を花火で演出がコンピュターグラフィク(CG)で作られたものだと物議をかもしました。
この地盤は占いに使われていたものですが、南北を指すことで羅針盤(らしんばん)に発展してゆきます。
ちなみに、コロンブスがアメリカを発見(1492年)時には世界地図を持って行った、
その地図は明の鄭和(ていわ)の船団がという説があります。
|