難波宮の鍛冶屋

大阪城を見下ろすこの博物館は難波宮(645年〜)の遺跡上に建っています。
ここからは色々な物が出土、前期難波宮の南西に隣接する斜面地では炉跡(ろあと)が見つかり、 多数の鉄滓(てっさい)・ふいごの羽口(はぐち)・トリベ・金床石(かなとこいし)など鍛冶関連の遺物も出土しました。

その工房で作られた金属製品は鉄斧(てっぷ)・鎌・鉄釘などです。




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