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人は山を越え、川を渡り、海を越えてその生活の場を広げて来ました。歩いて、
走って、そのうち船を発明します。それは川を流れる流木を見た時だったの
でしょうか?
丸太からイカダや丸木舟、構造船へ、人や物を大量に運ぶ必要に迫られ大型化、
高速化してゆきます。その過程において、櫂(かい)や舮(ろ)、帆などの
推進用具、碇や鎖の碇泊用具(ていはく)など、必要資材がどんどん開発され
実用化されました。
ここでは『いかり』をテーマとし記述します。
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| 元寇の碇石 | アンカーリング由来 | 鍛造の錨 | |
| 元寇の碇石 2 | 天工開物 | ||
| 九鬼水軍 | 錨づくり (ヨーロッパ) | ヨットの錨 | |
| 韓国で見た碇 | 佃島の錨鍛冶![]() |
錨をつくる (現代) | |
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| ストックアンアカーは優れもの | ![]() | 鉋といかり | |
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衣川製鎖工業株式会社
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