㈱セルビーハウジング
2×4の注文輸入住宅がメイン
セカンドライフのリフォームを提案
 「設計士と建てる家」を売りどころに、この20年で建てた新築の家は約200棟という実績を持っています。
代表の上中 祥暢(ウエナカ ヨシノブ)さんを筆頭に、一級または二級建築士が、資金計画からアフターサービスまで、すべて担当制で進めています。「お客様の家は自分自身の家」と、引渡し式には、設計・営業スタッフ全員で出席しています。新築は、1・3・5・10年の点検を行うなどアフターサービスもばっちり! 
 今後力を入れていくのが、セカンドライフリフォーム。定年前後や定年後、動ける間は健康で楽しく過ごせるように、動きにくくなってもある程度自力で生活できるように、介護者にとっても非介護者にとってもやさしい家を提案しています。
上中祥暢さん(51)
Q:会社の一番得意な分野は何でしょう。
A:2×4の輸入住宅がメインです。「設計士と建てる家」を売りどころにしています。営業スタッフがいないので、私を含めて5人の1級または2級建築士が、家の内容はもちろん、資金計画からアフターサービスまで、すべて担当制で進めています。ただし、家が完成したときには、社員全員で掃除や建具の調節をして仕上げます。また、見学会が終わった後、メインの鍵を施主様にお渡しする「引き渡し式」は、営業社員全員が出席して、新築を祝います。
「お客様の家は自分自身の家」と社員にはいつも言っています。この20年間で、新築200棟を手がけてきました。
Q:アフターサービスはどんなことをしていますか。
A:新築は、1年、3年、5年、10年のスパンで外壁、サッシ、水回り関係など家のチェックを行っています。そのほか、年3回のセルビー通信、サンタさんの訪問、バスツアーなどイベントをたくさん企画し、お客様と末永くお付き合いさせていただきたいと思っています。
Q:今、リフォームにも力を入れているそうですね。
A:提案型のリフォーム、セカンドライフリフォームを今からどんどん提案していくつもりです。定年前後や定年後、どんなくらし方をするかというのが、これから大きなテーマになっていきます。動ける間は健康で楽しく過ごせるように、動きにくくなってもある程度自力で生活できるように、介護者にとっても非介護者にとってもやさしい家を提案しています。例えば、洗面、浴室、トイレをまとめることにより、介護が必要になったとき、車椅子が通れる幅を確保したり、ホームエレベーターをつけたり、生活空間をすべて1階に持ってきたり・・・。これからは、自宅で最期を迎えたいという方も増えてくるのではないでしょうか。将来の住まいをお客様と一緒に考えて取り組んでいきたいですね。
住所 赤穂市六百目町8
電話 0791-45-1459
URL http://www.selbee.co.jp/
創業 平成4年
代表 上中祥暢さん
アイコン説明
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