まずは、それぞれのレベルを書いた札を用意します。

魂に敬意を表して、紙切れではなくこのように木の板で作ったほうが良いでしょう。

お金のある方は純金で（＾＿＾）

レベルを見たい人の名前を書きます。

どうしてもわからなければ、どこどこの（場所）おばさん、○○教の教祖さん、そんな感じで

自分の心でわかっていれば結構です。

逆に知り合いで同姓同名の人がいる場合は住所などを書いたほうが正確です。

まずは、ほとんどの人がこれなので、「凡夫」と、今書いた紙を比較します。

今からはじめますよ、という意味で、板の上で紙をひらひらとさせます。

そのまま左手で紙を持ったまま、右手で○を作ります。

絶対に開かないように硬く閉じてください。

そして、もう一人がこの指を力を入れて開きます。

硬くて開かなければ良し、開いてもその力加減を覚えていてください。

左手を凡夫の札に持ち替えて、同じようにやります。

凡夫の方が強ければ、その人は凡夫以下です。精進しましょう。

紙のほうが強ければ、もしかしたらもう少しレベルが高いかも。

預流向で試してください。

両方硬くて開かない場合も預流向で試してみて、それでも両方強ければ筋力が強すぎるかも

しれませんので、中指や薬指で試してください。

人を指導する立場の人は、大阿羅漢くらいでないと、頼りないですね。

また、ヒーリングや浄霊するなら菩薩以上でなければ、自分もレベルが落ちます。