平成15年に、兵庫県の岡山県・鳥取県県境である千種町に移転しましたが、
当初からこの土地は特別な場所である事は知っていました。
当然地下水にもこだわり、業者に相当に条件を付け良い水となりましたが、
年月とともに水に含まれる神気も高まり、近くの有名な霊水、
さらには国内でも有数の霊水(○○霊水など)、
更には世界的にも有名な○○○の泉をも越えるほどの水となり、
肉体、魂、先祖さえも浄化する様な体験談も数多くあるようです。
(オーリングテストがわかる方はご確認ください。)
由緒ある流れを汲む、廃寺の雰囲気を一変させた
私の故郷は山に囲まれた田舎で、小学生のころは初日の出や、学校の行事として登山をしていました。
その山の頂上には古い建物があり、それが山の名前の由来にもなったお寺でした。
今でも、その田舎の土地名と同じ名前の京都の山には、有名な僧の所縁の山として観光客も多いようです。
ただ、私の田舎のそのお寺は随分長い間住職もおらず、子供の時すでに廃寺となっていました。
何十年か経って、久しぶりにその山に登ってみると道も整備されキャンプ場も出来ていましたが、お寺は廃寺のまま、
このまま朽ちるのを待つだけ、という状態になっていました。
何か強く引き付けられるものを感じたので、霊感のある友人と相談して毎月一回は塩、米、酒、そして空山水をもっていき、
一年間参拝を続けました。
その結果、その山の守護神さまと歴代の住職様も、オーリングテストでかなり高いところまで上昇され、
私自身も以前は何かのストレスのたびに低い位置へレベルが落ちていましたが、
それからは余程きついものでない限り、あまり落ちることも無くなりました。
死相を一晩で克服
会社勤めをしていますと、日ごろのストレスでかなり落ち込むことがあります。
仕事なので、途中で休憩、というわけにいかず、悪い気を受けたまま仕事をして更に悪化、ということもあります。
一週間の仕事を終え、やっとのことで千種のコテージにたどり着き、
その日は一晩泊まって空山水の風呂につかろう、と決めていました。
着いたとき、出会わせた師匠は何かに気付いたようでしたが、あえて何もおっしゃらずその日は師匠はそのまま帰宅し、私は食事をとり、風呂を沸かし、一晩ゆっくりしました。
着くまではいろいろと頭の中で愚痴や悪想念が渦巻いていましたが、翌朝、まあなんとかなるでしょ、みたいに気軽に思えるようになっていました。
朝、師匠が来て、実は昨日来たとき、死相が出ていたよ、と言われてびっくりしました。
まあ、泊まって風呂につかっていくのなら大丈夫とあえて何も言わなかったけど、ということでした。
難しい話や修行もなく、簡単にすっきりしてもいいのかな、とも思いましたが、私のような問題を抱えたサラリーマンや忙しい人にとっては、本当にいい場所だと思います。
このほか、土地の浄化や墓地の水撒きに使用し雰囲気が良くなった、というお話もあるようです。