自己紹介

1961年4月22日生まれ。
私立日ノ本幼稚園卒園。
姫路市立城南小学校卒業。
私立淳心学院卒業。
日本大学芸術学部写真学科入学。
とまあ、ここまではよしと。

大学へいったものの、東京という街にカルチャーショック。東京の街を徘徊します。(この時点では学校行ってました。)原宿でアクセサリーを売ったり(ちなみにキューピーのイヤリングとか寿司のイヤリングとか………)ロックンローラーや竹の子族相手に衣装を売ったりと、すっかり写真は忘れてました。そのあと大町美千代っていう劇作家に出会って寺山修司さんには会わされるは天井桟敷には連れてかれるはして気がついたら私、プア・ハウスという劇団にいました。今思えばすごい人たちがいました。花組芝居の加納幸和さん、人気の篠井英介さん、ニナガワ・カンパニーの松田かおりちゃん。まわりには人気絶頂の劇作家、三谷幸喜さん。 ショウマのみなさん。自転車キンクリートの鈴木裕美ちゃん。遊・機械全自動シアターの高泉淳子さん、白井晃さん。扉座の皆さん。考えたら、すごい。でも、みんな舞台が大好き。そう、きちがいでした。(放送上、不適切な表現があったことをここにおわびいたします。)その時は一生懸命だったのですが、あの人たちほど舞台が好きじゃないかもしれないとも、僕の表現したいものを表現するのに演劇である必要があるのかとも思い、5年ぶりに写真界に復帰しました。水谷充先生との出会いもこの頃です。スタジオ・フォリオ、流行通信のスタジオを経て、水谷充先生に師事。1989年に独立、芳賀一也写真事務所を設立。がしかし、気が向いてロンドンに行ってしまい2年間、英語の勉強にいって英語にはまり、日本人のための発音学の研究に没頭し、またまた写真はすっかり忘れてました。その後、帰国。がまたまた気が向いてニューヨークへ2年。どうも放浪癖があるらしいです。結果的には、この2年間が僕の写真には、すごく影響をあたえてくれたのです。(ニューヨークの写真展は、このホームページ上でリバイバル中。)その後、ちゃんと帰国。東京にて芳賀一也写真事務所を再開。白黒の肖像写真を中心に活動。今にいたると書きたいのですが失恋等による多大なる健康障害のため、ここ姫路に帰ってきた訳です。だから姫路いや日本中のどこの写真屋さんにも撮れない写真を撮りたいと思っています。ちなみに趣味はダーツ。これは結構俺うまいよ。

姫路ダーツクラブのホームページに跳ぶ。)


とりあえずメール下さいamanjaku@memenet.or.jp

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