淳心学院の様子(9月10日) 東田先生に、同窓会の出席をお願いしに、ごっつう久しぶりに母校『淳心学院』を訪ねてみました。現役の生徒には、長髪、メッシュのおじさんは怪訝らしく、うさん臭い顔でジロジロ見られたので、がんを飛ばし返しといてやりました。当日は、生徒たちは『淳心祭』の準備の真っ最中でした。(しかし『淳心祭』当日は台風のため、淳心創立始まって以来の延期となりました。)
入り慣れない事務局側の入り口で、来客用のスリッパに履き替え、職員室へ。奥の入り口の前で、社会科担当の端、東田の席を確認?????おや?机がない。やっぱり首か〜!通りがかった細谷先生に尋ねると、「ん?東田先生か?こっちや!」と旧相談室に連れていかれる。そこには『副校長室』とある。「な〜に〜!わしらに迷惑ばっかかけとった東田が、副校長やと!!」(山田談)という様な感情が、こみ上げてくるが、気を取り直してドアを開けると、おったわ。
さすがに歳とったなあと思たが、あの顔や。なんや頼んないままや。あとで、みんなからもうたコメントにも「本間にちゃんとやっとんやろか?」とあったが本間にそない思うわ。それでも、東田さんの心臓にはペースメーカーが入っっとるらしいので、東田さんの心臓付近で、携帯電話をかけるといういたずらはできんな。
放課後の職員室をうろつく。島田先生を発見する。なんか小そうなったような気がする。残念ながら、同窓会の日は、他の学年の行かなあかんという事で、GETできず。
● 坪せんに会う!
この人は全然変わらん!相変わらず、このあと、野球のユニフォームに着替えてバットを持って、校庭に走っていった。とりあえず当日は、自分たちの同窓会が新北京ということで、顔出しの約束を取り付ける。
「ハガクン、ナニシテマスカ?」といきなり因縁をつけられる。この外人、校長らしい。あいかわらず日本語が、訛っている。
総会では、「オオクノ、ソツギョウセイガイテ、ココロヅヨイデス。ソウリツ50シュウネンハ、キタイシテマス。コウシャモ、イタンデマス。5オククライ、カカリマス。タイイクカンモ、イタンデマス。」と発言し、一同を固まらせる。
休憩室に入ると、あいかわらず西脇がタバコを吸いながら、新聞を読んでいた。時間が止まったように、昔と一緒!!いきなり「芳賀、今どれが、ええカメラじゃ。教えてくれや!」と相変わらずの訛りでふっかけられる。今も『エロカマキリ』と呼ばれているのだろうか?
あいかわらず薄いが、あまり進行してないようだ。壷井さんから、「あの頃は、ええかげんでも良かったけど、最近は、あんな事しとったら怒られる様な雰囲気や。」と嘆いとったが、『あんた、ええかげんにやっとたんか!!。』
しかし、あの卒業レコードで聞ける受験突破法は、なかなか面白かった名作やったけどな。今の生徒にゃ、実践できる奴がおらんやろ。
この人も変わらんな。爽やかそう。真面目そうだが…。
しかし知らん先生が増えた増えた。坂田さんも定年でやめたし、田路さんもおらんし、とりあえず、この日は撤収する。同窓会の写真を届けにまた行くのでその時にまたレポートすることにする。ホームページのヘッドに戻る。
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