2003年度淳心学院21回生同窓会

『仲田武史くんを偲ぶ会』

2003年1月2日(木)午後5時より、「この日に、してくれ〜!」という斎木の為に、年末の忙しい中、設営をして、「実家に帰らなあかん」という同級生を説得して、ホテルサンーデン姫路2F、中華料理『珠江』にて、同窓会を行いました。出席者は、24名と先生方。まずまずかな?仲田の通夜と、ドッコイドッコイ。 最近、すっかり喋るのが上手になった山田弁護士の司会で、とりあえず、お題目の仲田への黙祷からスタート。

坂田先生に御挨拶をいただき、田路先生に乾杯のご発声を…
田路先生の言葉は、『では、乾杯』の一言だけ「ええんか?」
両先生とも、もう引退されているので、悠々自適の様子。坂田先生には、近況報告を、いただいたのだけれども、俺、会費の計算してて、聞いてませんでした。申し訳ない。
両先生とも、元気でなにより…。坂田先生、若くないか?少なくとも林よりは…

「近況報告、どないしょう?」山田。「長なるやろな」芳賀。しかし、強行せねばなるまい。なぜなら、ジュンベ、知らないクラスメートが多すぎる。
「俺のとなり、だれ?」
「三浦!」
「知らん!おったか?」
「おった!」
「い〜や、絶対おらなんだ。俺知らんもん。ちょっと名簿見せっ!あれっ!井上って、3人もおったか?」
「おった!」
「い〜や、絶対おらなんだ。俺知らんもん」
逆ギレである。

小林である。やつも行方不明であった。今は、実家の耐熱レンガ?の会社を手伝っているとのこと。この間、息子と淳心祭を見に行ったのだが、あまりの活気のなさに、息子行かさんようにしょうかと思ったらしい。

左は、うまである。桜井は、ネスレにいる。ネスレのコーヒーはジャスコで買ってくれとのことである。そうすれば松井も喜ぶかも…

大原は、東海村にいる。被爆は免れたそうだが、研究ネタが尽きたのか、成果がでないのかで、そろそろ身の振り方を考えなければならないそうである。

左は、あなご下村である。彼は、大阪ガスのショールームなんかを管轄する部署にいる。昔、仲の良かった白石が牧師になったときき、出張にかこつけて訪ねていったらしいが、懺悔して帰ってきたらしい。本当に、白石は、牧師になっているらしい。しかし2人の坊主も誕生している。宗教の時間が、生きていたのかもしれない。

ジュンベに忘れられてた三浦である。しかし官僚さまである。松原は、どっかの駅で、お連れを5人程連れて歩いている三浦にあったそうで、声をかけようとしたが、若い衆に制止されて、悲しく物陰から、缶コーヒーをすすりながら、見つめていたそうである。同じ東京大学なのに…。これが、民営化ということなのかもしれない。しかし、そういう三浦も、成田空港整備公団?というところにいるそうだ。しかし官舎は、原宿である。成田にも、官舎を借りているそうだ。ちなみに、外務省の河野は、四番町である。官僚は、うらやましいのである。是非とも、一度、お邪魔してみたいものである。

中川真人である。突然電話があって、参加できるとのことであった。それはいいのだが、知らぬ間に、自衛隊は辞めて、開業しているそうである。連絡せえよ。

 寄高である。転勤族で、今は、山口にいるそうだ。こっちに帰ってきたいが、帰してくれないらしい。厄年なので、気をつけろと優しいようだが、気をつけて、保険に入るようにと…。勧誘である。彼は、保険屋である。

幹部である。阪急電鉄に勤務している。とはいえ電車を運転している訳ではない。デヴェロップメントだそうである。カメラマンである私は、デヴェロップメントというと現像?と思ってしまうが、開発ということらしい。マンションを購入したら、すぐ震災にあったそうである。奥さんと2人くらしだそうである。幹部に限らず、うちの同級生には、DINCSが多いような気がするが、わざとではなく、ビデオの見過ぎで、違うところに出しているのではないかと、推測するのである。気持ちいいと、子づくりは微妙に違うのである。今なら、間に合うので、なんなら、いつでも教えに行くけれども…

名村は、某ゼネコン(佐藤工業?)に居たのだが、倒産した?ので、なんか建設工事を安くできる?会社を京都に作って、姫路に居を構えて、活動をはじめたらしい。難しくて、よくわからなかった。

「山名、泣け!」といって福井先生に泣かされていた山名である。NTT西日本から、横須賀に転勤になったようだ。しかし、松原もそうだが、NTT社員は、DOCOMO携帯の使い方を,もう少し勉強した方が、いいと思うぞ。

ヤマケンである。茨城に住む彼は、驚くべきことに、現役でバレーをやっているらしい。脅威の肉体である。しかしながら、なにかお疲れに見えるのは、なぜだろう。

松原である。NTT分割に伴い、建設部門のNTTファシリティーズに所属している。今回、淳心の校舎立替えをライバル会社に持っていかれたそうである。校長は、「たいていノ、ぜねこんハ、アイサツニキマシタネ〜!、」ということは、営業不足である。

山崎猿軍団の登場である。オノキンである。彼の商売は、高利貸しである。ただし金だけではなく、バスから電車、果てはイチローまで貸す高利貸しである。

シラキンである。私は、彼は、市長の秘書だと思っていたが、助役の秘書だったらしい。今は、市長選を避けて、姫路市の福祉サービスの部門にいるらしい。

そのシラキンの上級官庁が厚生労働省。そのの官僚様であられるのが、福本さんである。官僚になった同級生の中で、なかなか官僚らしい面構えが良い。わたし恐れ多くて、しゃべれませんでした。

こちらは、林教授である。助教授は多いが、教授は彼だけである。奈良産業大学で、教授様である。しかし、同い年には見えない。子供ができたそうだが、教授も、おむつを代えたりするのだろうか?想像が、つかないのだが…

話当初から、怒り心頭のハセである。理由は、斎木のブッチ事件である。斎木のたっての頼みで、ゴルフコンペを設営したのに、当人、仕事を理由に来なかったそうである。しかし、長い付き合いだから、あの性格は、知ってるはずだが…

ということで、責任をとって、淳心21回生関東支部長となった斎木だが、姫路には一生帰ってこないということだ。しかし兄さんの話では、一生帰さないそうである。どっちが本当なのだろう。、

あーあ、なぜか西多の話を聞いてない。たぶん坂田先生を、1階上でやってた20回生の同窓会に連れて行ってたからかな?

山田である、昨年、安田に、山田弁護士ビルを建て、目下、自宅も建設中の羽振りのいい山田である。しかし、その金、倒産したやつや自己破産したやつ、離婚したやつの上前刎ねて、儲けているのである。ある意味、オノキンより悪いやつかも…

澤田である。近所に住む守光が来ていなかったのが残念である。これに小谷を加えると、岡山3人衆である。しかし、御機嫌で、少し壊れかけていた。家庭に問題があるのでは…

 私である。目下、2回目の結婚を画策中である。若い嫁は懲りたので、今度は、年の近いのにしてみた。今年6月、旧河原邸後のマンションを購入の予定。籍もいれてないのに、今年、PTAの副会長も決定済。

1月2日、同じサンガーデン姫路では、20回生の同窓会も開かれていた。坂田先生が、そっちにも顔を出したいとのことで、連れていくと、こんなのがついてきてしまった。アントニオ・マルゴット校長である。嫌な予感がする。
 実は、来年、淳心創立50周年にあたる。となると記念事業である。今回、校舎の立替えというのが、それだ。しかし、淳心は、姫路城敷地内にあり、工事をするとなると、発掘調査をして、OKがでないと、工事はできない。もちろん工事費、こっち持ち。つまり、建築代金に上乗せである。

この御時世、補助金は期待できない。当然、卒業生に、寄付のお願いである。この外人なかなかの商売人である。営業活動である。
しかし、昔から、全然、日本語うまならんな。語学センスないんか?英語教える前に、日本語勉強すべきだったのでは…

宴もたけなわ、ウスキン登場である、遅刻の罰として淳心21回生山崎支部長に就任である。

あと5分というところで東田先生登場である。元気そうだが、胸にペースメーカー入りである。いまや、淳心の副校長である。副校長といえば、森崎先生のように威厳と深い信仰心が必要ではないのか?はなはだ淳心も人材がいないのか?の声があちこちに…。見た目も、はるかに林の方が上に見えるぞ。

 ともあれ最後に記念写真を撮って、同窓会は終了である。今度は、来年の50周年に合わせて、おそらく夏に開催したいと思います。
 それから、同窓会費もよろしくお願いいたします。

二次会

二次会は、魚町の、私と山田の行きつけの、K's MASAで行いました。13人しか入らない店に、20人も来たので、えらいことになりました。私、後半記憶がないので、コメントなしです。写真だけ掲載します。