[作品 No.9]クルミ入りバゲッド。
片手に入るサイズのバゲッドです。甘みがあって、味は良かったけどふくらみが悪く、重いパン。 生地はNo.8と同じで、バゲッド型に成形して上に切り込みを一本入れましたが パンの方はもっと膨らみたいのに切り込みが少なかったみたいです。 二次発酵時に電子レンジ弱30秒かけて30分保温したけどやや不足。焼きも不足で中が生焼けでした。
[作品 No.10]クルミ入りライ麦パン。
ライ麦とクルミ入り。200度で20分焼きました。中までしっかり焼けてふんわりしたパンになりました。 ライ麦入りのため、見た目は黒くてごついけど 輪切りにしたら食パンみたいに柔らかく、味も甘く、自分的に合格。
パン種にリンゴとにんじんを混ぜ、水分が多目の「生種」にしました。今まではパン作りの際、 次回用のパン種をパン生地から取り分けていましたが、今後、種とパンは分けて扱う ことにします。
[作品 No.7]ミニ食パン。
牛乳パックに食パン生地のお団子を4つ並べて焼きました。焼きあがりを手で持つと軽い、柔らかいパンができました。 全体が膨らみ、今回は大成功。ほんの少し酸味があります。蒸し器にお湯を入れて成形発酵したのですが 、温度が高すぎたかもしれません。 生地の配合は食パン用(強力粉200g、水130cc、バター15g、砂糖大さじ1、塩小さじ1/4、パン種120g。バター以外を 混ぜた後、パン種用120gを取り除く)。オーブンを最高温度に上げ、生地を入れて火を消し予熱で15分おいた後、200度で10分。 皮が薄い、ソフト食パンの焼き方だそうです。
牛乳パックは内側は大丈夫ですが、外側の印刷インクが天板に焼き付いてしまいました。 トライなさる方はご注意。
[作品 No.8]クルミ入りミニ食パン。
生地はNo.7と同じ食パン用でクルミを10g加えました。焼き方も同じ。一次発酵時間2時間半(気温20度)、 二次発酵1時間半(オーブンの発酵キー使用)と、前回より発酵時間を抑えたせいか、クルミのお陰か、酸味がなく 甘いパンができました。焼きたてはフワフワでしたが、冷めたらぼそぼそ。焼きが不足で湿気が抜けきってなかったのかな。
[作品 No.6]普通の丸パン。もっちりしたパンです。子供の友達が「お店で売ってるパンよりおいしい」と言ってくれました。 ほんとかな?お手本がないので、出来がいいのか悪いのか自分でもわからなくなってきました・・・(強力粉200g、水120cc、砂糖大さじ1 、塩小さじ1/3、バター5g、パン種120g、バター以外を混ぜた後、パン種用120gを取り除く。200度で14分)
[作品 No.7]ケーキ型を使ったゴマ入り食パン。ふんわり柔らかいパンができました。 一次発酵に時間をかけ過ぎてやや酸っぱくなったのと、上半分は綺麗に膨らんだのに下の方の膨らみが 悪かったのが失敗。型に入れた時、押し込んだせいかもしれません。焼き方は170度で30分+200度で10分。
図書館から借りた坂本廣子さんの本を見て、私が今まで繰り返し作っていたのはドイツパンの配合だったことが判明。 ドイツパンとは、固めの生地で、バターや卵の入らない中型のパンだそうです。 食パンは水の分量がやや多めでバターも多く入ります。柔らかい生地なので、練り易かった。
[作品 No.4]レーズンパン。焦げる寸前。焼きすぎてしまいました(苦笑)。でも中身はおいしいよ
[作品 No.5]2作目と同じバタートップ。温度を低めにしてみました。一次発酵が不足で重たいパンに。
[作品 No.1]初めて焼いたパン。塩を入れ忘れちゃったけど、それでも初めて自分でおいしいと思えるパンが焼けてびっくり。
[作品 No.3]3作目のチーズパン。チーズの味が強くてパンの味がわからなくなっちゃった。


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