07:00	私の酵母液（リンゴジュースで 継いでいるもの）は今朝もご機嫌♪
07:00	甘酒酵母パンは１２時間で２倍にしか膨らまない。嫌な予感。。。。 冷蔵庫にあるパン種を取りだし、南部小麦を使ったパン生地を作成して保温箱へ。 南部小麦のパンはなかなか上手くいかない。今回は、生地を練るとき、ひっぱらずにひたすら転がしてみた。
08:00	昨日、ホシノ酵母の生種をみんなで一緒に仕込んだが、ある方の酵母が 朝になったらブクブクが終わっているとのこと。まだ20時間も経ってないのに 発酵のピークが過ぎるのは早すぎ？変だなぁ。ちょっと不安。
10:00	今朝仕込んだパン生地は３時間で二倍になった。甘酒酵母パンは２倍以降変化なしなので パンチしてみる。甘酸っぱい臭いが強く、駄目っぽい。あーあ。 今日は集会所で「まちの子育てひろば」なので子供と一緒に集会所に遊びに行ってくる。
12:00	5時間経過。パン生地は3倍までもう少し。お昼ご飯を食べたら成形しよう。 甘酒酵母パンはパンチした後の大きさそのままで膨らむ気配なし。だみだこりゃ。
13:00	子供はお昼ご飯の後、すぐ寝た。ラッキー。私の時間♪。パン生地は3倍になっている。
13:05	二分割して、4つ折りして丸める。
13:10	竹ザルに茶こしで粉をふり、丸めた生地をのせ、 発泡スチロール箱に入れて蓋をぴっちり閉める。 甘酒酵母のパン生地は、駄目っぽいが、捨てるのも惜しいので小さく分けて丸めて焼いてみる。 案の定、酸っぱくてネチネチ。がっかりして写真も撮れなかった。
15:00	昨日仕込んだホシノ酵母生種が30時間たったがやはりもうブクブクしないとの連絡。 とりあえず冷蔵庫に入れてもらうが、明日のパン焼きが心配。 室温でそのまま置いた人は順調に泡が出てるとのことなので、保温箱で30℃にしたのが 良くなかったらしい。あぁ。余計なアドバイスをしてしまった。。。後悔。。 私の古いホシノ酵母が冷凍庫にあるので、取り出して生だねを仕込んでみる。 明日朝までは18時間しかないけど間にあうかな。
15:00	2時間後、よく膨らんでいる。天板にザルを裏返して生地を載せ、クープを入れて オーブンへ
15:30	180℃15分＋200℃20分。よく焼けた。南部小麦だけどよく膨らんでいる。 でも、なーんか色が白っぽくて、表面が生き生きしていない。 食べてみた。 がーん・・・・(;o;) 塩を入れ忘れている。。。。甘酒酵母パンとのダブルショックー。さらに、ホシノ酵母も 失敗しそうでトリプルショックー。
17:00	友人が「作ってみました」とドーナツを届けてくださる。フワフワで美味しいー！ 私も頑張ろう。また自家製酵母液からパン種を仕込む。瓶はホシノで使っているので 計量カップにラップして。

09:30	今日は朝からお友達のおうちでパン作り。皆さんはホシノ酵母。私は自家製酵母のパン種を持参。 子供を他の方が見てくれたので、その間に捏ねることができた。 問題の不調のホシノ酵母は、前夜、それを使って自宅で焼いてみた方が「余り膨らまなかった」とのこと なので、私が前日に急いで仕込んだ分を合わせて二倍量入れてみることにした。 （誰かのサイトで、パン教室でホシノ酵母を多めに入れて作っていた話を読んだ覚えがあったので）
16:00	室内気温が25℃ぐらい、外気温は30℃を超えてるのではないかという暑い日。 約6時間後には人により違いはあるが、みんな3倍程度に膨らんだ。 良かった！ 嬉しいので記念撮影。ちなみに一人成形に入っているのでタッパーは本当は６つ並んでました。
16:15	私のパンも調子がいいみたいなので、思いきって初めて食パン型に入れて 焼いてみる。成形は適当。。。。カンパーニュ用の成形で二つ並べただけ。
17:30	1時間15分経過。結構ふくらんだ。待ちきれないので焼いてしまう。
18:30	大鍋にお湯を沸かして、10分蒸し、160℃で15分、200℃で10分焼いてみた。 蓋を開けたら上部が蓋につくくらい膨らんでいたので感動。
	理想の食パンには まだまだとは思うが、自分の酵母で食パンが焼けて感動！！ 次はちゃんとくるくる巻いて成形してみよう。
	スライスするとふにゃっとなるくらい、柔らかいパンになった。すごい。。。 食パンにすると最初から決めていたら、牛乳を入れてもっと砂糖を入れた方が美味しかったかな 満足したのと、疲れたのと、昨日の塩なしパンと酸っぱいパンもまだ残っているので今晩のパンの仕込みはお休み。

そして、パン焼きの日々はまだ続くのであった。。。。