モスクワ郊外 黄金の環
モスクワ東北には12世紀〜13世紀に栄えた古都が点在している。
それらをつなぐと、環状になることから金の環と総称
ここは国家が形成されて行くまで諸国家の間で激動の歴史が繰り広げられ
ロシアの政治、文化の中心であっつた。
ウラジーミル
キエフ・ルーシ王朝(800年)のウラジーミル公が
1108年に要塞を築いたことから始まる歴史の街。
黄金の門
12世紀半ば、ウラジーミルの街を囲んでいた
城壁の門のひとつで,正門として防衛機能機能もはたした。
プーシキン公園
ドミトリーエフスキー聖堂
12世紀末に建築された教会。石灰岩の外壁には
旧約聖書に登場される聖人、歴史上の英雄などが装飾されている。
壁のレリーフ
ウスベンスキー寺院
14世紀初めまでロシアの大聖堂にあった教会。
ポクロスキー修道院