第57回正倉院展 奈良国立博物館 天平の息吹を今に伝える、秋の正倉院展。今年は遊戯具、楽舞関係の遺品など 動物を表した宝物や 動物から得られる素材を加工した宝物、天平時代の人と動物の関わりが 想像される点も今年の特色です。時の人は古都奈良の地でどんな事を想って生活していたのでしょう。 天平の宝物をみて 東大寺 正倉院と姉妹で 天平人の自らを飾った綺麗な生活に想いをはせた一時でした。
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