About me |
はじめまして 川西 浩陽(かわにし こうよう)といいます。 愛車の93年式ポルシェ911(964ですね)をサーキットに持ち込んではサーキットの狼の皮を被った羊だの、走るパイロンと言われ 1979年型BMWR100RSをいまだにしつこく乗り続け、ツーリングにいけば必ず雨が降るという人呼んで”恐怖の雨乞いライダー”の異名を持ちます。 化石・鉱物が出ると聞けば、地学探査車・ランドクルーザー・シャーク号に飛び乗り、距離をものともせずどこまでも走り続け、たとえ野の中、山の中。ひとたびハンマーを持てば人間削岩機?となります。 星への情熱は人並み以上!自分で作れるものはなんでも作るという自作天文学(おいおい、金がないだけだろが)をやっております。 |
トラベルトレーラーの日記帳 |
Home Is Where We Park It. 駐めたところが我が家 |
狭〜い狭〜い我が家のバックヤードにで〜ん!と偉そうな顔をして鎮座しているのは・・・ オートホームズ社製の「エルフ」号です。 親車はランドクルーザー70・プラド。足周りもばっちり強化しており、日本全国をかけずり回ります。 |
親車 ランドクルーザー プラド・改 | |
コイルスプリング | ストローク不足のため、前後8センチアップ |
前・ショックアブソーバー | ランチョ製5段階調節式 |
後・ショックアブソーバー | モンロー製エアーサスペンション |
ヒッチメンバー | 耐荷重2トン・ヒッチ耐荷重200キロ |
胎内星祭り2005 ヒスイを求めて・・・遠征記、毎年の恒例行事だ〜 | |
例年8月下旬、新潟県は胎内平(たいないだいら)で星祭りが開催されます。 遠方で大変ですが、ここ5年、連続参加しています。 今回は出足からトラブル。なんとトレーラーの電装が・・・。 ウインカーも車幅灯もつかない!危なっかしくて走れません。 胎内のイエローハットで修理。原因は・・・・・・(書けない) 副店長のK氏には感謝感謝。 圧着端子を丁寧にやりなおしてくださいました。 |
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係留場所はいつものくぬぎ林の脇。 静かで涼しい場所です。 |
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この場所で、毎年出迎えてくれるギンリョウソウです。 今年は誰かに踏まれて頭を垂れていました。 |
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昨年に完成した天文台です。 手前がステージになり、夜はコンサート。 昼は寄席、オークションがあります。 今年は1日目は大雨で、2日目からのスタートとなりました。 夜は雲が走り回りましたが、晴れ間が多く、けっこう星を楽しめました。 遅くまで多くの人が並んでいました。 |
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とにかく自作の望遠鏡の展示が面白いです。 毎回参加するのも、これが目的。 名物男T氏と、世界的天文ジャーナリストPK氏。 PK氏「なんで手作りするのですか?」 T氏「そりゃ足では作ることができないからでしょう〜。」 |
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まったく新しい考えから製作されたコントローラー。 当日はコンピューターのトラブルで動作は見ることができませんでしたが、革命的なアイディアです。 これだから胎内はやめられない。 時間と金をかけても十二分に価値があります。 T氏・・・これから暗くなってアルコールでドーピングされるととんでもない状態になります。・・・ |
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夜になるとさらに人が集まって・・・・ | |
望遠鏡の周囲に集まる。 | |
今年はのんびりできました。 翌日は朝日ヒスイ海岸オートキャンプ場でキャンプ。 |
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ヒスイ渓谷にもいきました。 ウルルという血吸いアブが大発生して大変な目にあいました。 たしかにヒスイがごろごろころがっています。 すごい。 |
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こちらはヒスイ海岸。 すべてがヒスイにみえますが、どっこい、そうはいかない。 結局1時間かけてもみつけられずボウズ。 ちょっと電車とトラックの音がやかましいキャンプ場でしたが、又リベンジですね。 |