金属と道具 古代史のホームページ
水銀の記事をまとめようと、ネットサーフィンをしていてすごいページを見つけました。
タイトルは『中央構造線と古代史を考える』です。
中川直樹さんのページは、神話や伝説の世界からのアプローチもあり鉄・水銀など金属発見を
世界的視野から、金属関連業者の渡来から取り上げられています。私とほとんど同じ視点です。
余りにもページ数が多く迷ってしまいました。よく見ると表紙に目次がついていました。
『ページ構成が複雑になってしまいました。面倒な方は索引からどうぞお入りください目次に行きます。』
感動したのでメールを送り、以下のような返事が返ってきました。
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むらの鍛冶屋さま
こちらこそご挨拶が遅れまして申し訳ございません。実は、私が古代史のHPを作成する以前から貴HP
は拝見させていただいており、すごい方がおられるものだと感心しておりました。
私も技術屋の端くれで、最初は下記の飛行機切手を題材にした、技術関係のHPを作っておりました。
一方、古代史のほうは、やはり技術といいますか生産設備の設計などに携わっておりますと、歴史を
稲作でだけ語るのは違和感があり、やはり道具やその素材作りも着目すべきかと考えた次第です。
(以下 略)2004年10月7日 21:51
みなさんも是非一度訪問してください。
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