姫路のくさり 中学校で講演

 姫路市立灘中学校から依頼があり、『姫路のくさり』という地場産業の紹介をしました。 体育館に1学年全員を集め(約300名)パワーポイントのスライドショーをしたのですが、 スクリーンが小さく、後ろに座った子供達は画面が見えにくかったようです。

 くさりって何?いつごろから使われているの?など子供にもわかり易いように工夫しました。 紀元前からくさりが使われていたことや、1リングの重さが270 kgもある大きなくさりの話が 子供達の興味をひいたようでした。



 今年から始まったのか?姫路市の公立中学校では、『総合学習』という時間があります。 前期は郷土の歴史といテーマで1学年の全員が講演を聞いたり、実際に神社や古墳を訪問したそうです。

後日、担当の先生より講演の感想文30通ほどいただき、子供達が講演を一生懸命聞いてくれたことがうかがえ 私にとって貴重な体験になりました。





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