<ゴムの年表>

年 号 事  柄 地 域
紀元前 中南米でゴムが使われる メソアメリカ
250-900 マヤ文化が栄え、ボール競技発展 メソアメリカ
14世紀 アステカ時代、競技が神の儀式となる(トラチトリ) メソアメリカ
1493年 コロンブスがゴムをヨーロッパに紹介 イタリア
1736年 科学者ラ・コンダミーヌ、アマゾンのゴムをヨーロッパに伝える フランス
1770年 プリーストリーが消しゴムを考え、ロンドンで発売 イギリス
1783年 ジャック・シャルルがゴム引き布の気球を作る フランス
1806年 ジョン・ゴフがゴムと温度の関係解明 イギリス
1820年 ハンコックがゴムバンド・ズボン吊りを作る イギリス
1823年 マッキントッシュがコム引きレインコートを作る イギリス
1826年 ファラデーがゴムの成分を分析、炭化水素であることを発見 イギリス
1839年 グッドイヤーが加硫法を発明 アメリカ
1843年 ハンコックがエボナイトを発明 イギリス
1876年 ウイッカムがアマゾンからヘベアの種をイギリスに運ぶ イギリス
1887年 ダンロップが空気入りのタイヤを発明 イギリス
1900年 東南アジアで栽培されたヘベアから初めてゴムが作られました 東南アジア
1908年 T型フォードが発売され、ゴムの需要が急増しました アメリカ
1920年 合成ゴム(メチルゴム)の生産が始まる ドイツ
1931年 カロザスが合成ゴム(ネオプレン)を発明 アメリカ

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