朝日工務店

あさひこう　むてん

朝日工務店

無垢の国産材にこだわった木造住宅
健康や環境にも配慮した家造り

木造新築工事はもちろん、増改築、リフォーム･･･建築全般を手がけています。代表の朝日正行さんは、確かな腕を持った熟練大工、息子の正憲さんは二級建築士。二人三脚で会社を切り盛りしています。得意なのは
木造建築で、全国でも有数の、美作の市場に直接行って、自分の目で見て、納得した材料を買い付けて来ます。
「木の国美作ネットワーク」の会員でもあり、安らぎ、快適さ、満足感を得られる「みまさか木の家」にこだわっています。床の張替え、流しや風呂など水回りの改修などの部分的なリフォーム、介護保険によるバリアフリーなど改修工事もおまかせです。

朝日正行さん（65）

Q：一番得意な分野は何でしょう。

A：木造新築工事はもちろん、増改築、リフォーム･･･家を建てること全般お任せください。息子の正憲は二級建築士で、私は大工のたたき上げです。得意なのはやはり木造建築ですね。外材を使わず国産材にこだわり、美作の市場に直接行って、自分の目で見て、思う材料を買い付けています。ほとんどが、杉、檜、松ですね。うちは「木の国美作ネットワーク」の会員で、安らぎ、快適さ、満足感を得られる「みまさか木の家」にこだわっています。

Q：国産材のよさはどんなところですか。

A：国産材は、虫に食われにくいですね。それから、雨ざらし、日ざらしにしたときに一目瞭然です。外材は特に縮みが大きい。国産材はあまり縮まない。また国産材は、高温多湿・寒暖差の激しい四季の移り変わりには湿気調整をする性質があります。私たちは、それを生かした「やすらぎ」のある家を造ります。

Q：座右の銘はなんですか。

A：親方から、「工事を請けたら、早く引き渡すように」と言われていました。何にしても早くしろと。下請け業者の段取りなど、すべて早め早めにするよう心がけています。予定通りに引き渡しができたらほっとします。それを守るのも信用だと思っています。

Q：息子さん、奥さんと家族3人で会社を切り盛りしているそうですね。

A：息子は、図面、見積もり、材料手配･･･ゆうたらゆうただけ動いています。ようやりょうるなあと思います。休みの日も一緒なんです。月に2、3回は、船に乗って魚つり。「親子で変わっとるなあ～」と言われますがね。最近は、床をなおす、流しや風呂など水回りのやり変えといった部分的なリフォームの仕事が多くなっています。今後は、国産材を使った手造りの家のよさを伝え、新築の家をどんどん手がけたいですね。